
北九州市立門司病院 病院長
髙木 陽一 Yoichi Takaki
新型コロナウイルス感染症は一段落し、もう大丈夫、そろそろいいかな?まだ用心!と各人で判断しながら、通常の生活を取り戻しつつあります。医療機関の面会制限も徐々に緩和されつつありますが、まだ病院内ではマスク装着の継続が必要な状況です。
その様な状況下、2023年7月より院長に就任いたしました。当院は約75年の歴史をもち、公的医療機関として地域の医療を担ってきました。地域の高齢化、人口減少、政策医療の継続に対応するため、2009年より公設民営(指定管理者制度)の形態で運営されております。地味ではありますが世の中に必要な医療と、病気や加齢で体力が低下された方をリハビリテーションで元気な状態に回復させる医療を行なっております。
今まで蓄積された経験と知恵を活かし、地域の皆様に、病院の基本理念である「人間性を尊重した心温かい最善の医療」を提供できるよう努力してまいります。
(2023.7.1記)

北九州市立門司病院 病院長
髙木 陽一
Yoichi Takaki
新型コロナウイルス感染症は一段落し、もう大丈夫、そろそろいいかな?まだ用心!と各人で判断しながら、通常の生活を取り戻しつつあります。医療機関の面会制限も徐々に緩和されつつありますが、まだ病院内ではマスク装着の継続が必要な状況です。
その様な状況下、2023年7月より院長に就任いたしました。当院は約75年の歴史をもち、公的医療機関として地域の医療を担ってきました。地域の高齢化、人口減少、政策医療の継続に対応するため、2009年より公設民営(指定管理者制度)の形態で運営されております。地味ではありますが世の中に必要な医療と、病気や加齢で体力が低下された方をリハビリテーションで元気な状態に回復させる医療を行なっております。
今まで蓄積された経験と知恵を活かし、地域の皆様に、病院の基本理念である「人間性を尊重した心温かい最善の医療」を提供できるよう努力してまいります。(2023.7.1記)