北九州市立門司病院 病院長
廣瀬 宣之 Nobuyuki Hirose

北九州市より指定管理者制度の2期目;平成31年(2019年)4月より令和11年(2029年)3月迄の10年間の運営を委ねられ、早くも令和6年(2024年)4月に節目の後半を迎えました。2期目前半はその大半がコロナ禍に見舞われ、地域に開かれ親しまれる病院運営という観点からは、1期目(平成21~31年)10年間の実績から大きく後退してしまったのが2期目後半を臨んだ節目の状況です。 令和5年7月に新進気鋭の髙木陽一新院長誕生を迎え、大いに期待していましたが、止むを得ない事情で惜しまれつつ異動となり、令和6年4月より不肖私儀再登板することに相成りました。まことに残念なことに僅かな期間ながら、髙木前院長が率先垂範していた患者さんに寄り添った医療を継承しつつ、老骨に鞭打って地域に開かれ親しまれる病院運営に努めて参る所存です。

北九州市立門司病院 病院長
廣瀬 宣之 
Nobuyuki Hirose

北九州市より指定管理者制度の2期目;平成31年(2019年)4月より令和11年(2029年)3月迄の10年間の運営を委ねられ、早くも令和6年(2024年)4月に節目の後半を迎えました。2期目前半はその大半がコロナ禍に見舞われ、地域に開かれ親しまれる病院運営という観点からは、1期目(平成21~31年)10年間の実績から大きく後退してしまったのが2期目後半を臨んだ節目の状況です。
令和5年7月に新進気鋭の髙木陽一新院長誕生を迎え、大いに期待していましたが、止むを得ない事情で惜しまれつつ異動となり、令和6年4月より不肖私儀再登板することに相成りました。まことに残念なことに僅かな期間ながら、髙木前院長が率先垂範していた患者さんに寄り添った医療を継承しつつ、老骨に鞭打って地域に開かれ親しまれる病院運営に努めて参る所存です。